Oct 28, 2016

ラリー・デイヴィスのデューク録音

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ラリー・デイヴィスの初期録音、つまりDukeですが、まとめて聴けるCDってないんですかね。かつてはパイソンのLPがあったが、パイソンてどれもけっこういい値段するし、それにアナログ盤にはもう手を出さないと決めている。あと、ラウンダーのLP『Angels In Houston』に3曲収録されているが、これは持っている。
ちょっと調べたら、パイソン盤に収録されているラリー・デイヴィスは全部で5曲だが、そのうちデューク録音は3曲で、これらはラウンダー盤とまったく同じだった。
ラリーは単独盤として出せるほどデュークに録音を残していないが、そこそこある。私家盤でもいいのでどこかまとめて出してくれませんかねえ。

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Sep 06, 2016

ツイッター

Pman01ずっと放置したままにしておりましたが、最近ぼちぼちとつぶやいております。当ブログと違って半分くらいは自転車関係のつぶやきです(ほとんどはリツイートですが)。音楽関係はブログと重なる部分も多いのですが、よかったらのぞいてくださいませ。
相互フォローも致します。

https://twitter.com/bon502

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Aug 23, 2016

最新ジャイヴ2選~JSP

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JSPから2枚。
どっちも、絶対ダブるんだけど。でもこのスピリッツのジャケ見てると、指がクリックしそうに…。ああ…。

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Aug 05, 2016

マイルスを聴く

Esp

すみません。僕はマイルスをほとんど聴いていませんでした。
ジャズ・ジャイアントと言われるサッチモ、エリントン、ベイシー、バードといったところはそれなりに聴いているし、モダン以降のジャズの名盤と言われるものも一応あれこれとつまみ食い程度には聴いてはいる。
なのになぜマイルスはというと、とにかくアルバム量が半端じゃないから、僕の性格から中途半端に手を出せないという気持ちと、やはり根がマイナー指向なので、マイルスはみんな聴いてるじゃんと。
ちなみにコルトレーンも聴いていない。コルトレーンは高校生のとき聴いた『至上の愛』がトラウマとなって以降、今日まで避けて通っている。

ところが先日、深夜ラジオを聞いていたところマイルスがウェイン・ショーターと一緒に演っているやつが流れてきて、僕はすっかり己の不明を恥じることとなったのである。
いくらマイルスを聴いていないといっても、『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』や『カインド・オブ・ブルー』といった50年代の有名アルバムくらいは聴いているが、そうか!60年代のマイルスか!
よし。遅ればせながら、これから少しずつマイルスを聴こうっと。

でもこのクインテットのカッコ良さは、ショーターの才能に依るものかな。

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Jul 22, 2016

アメリカ南部黒人と東北弁

近頃刊行された『ブルースと話し込む』(土曜社)は、ポール・オリヴァーが1960年にアメリカの南部~北部へと旅行した際、ブルース・シンガーやその周辺関係者を訪ね、インタビューを行い、それを編集したものである。同著者の『ブルースの歴史』と並んで、ブルース・ファン必読の書と言えるのではないか。
Cwbというわけで、溜まっていた海外ミステリーを読破して、ここ最近就寝時に少しずつ読み進めているのだが、マンス・リプスカムのところにきてちょっと引っかかってしまった。何に引っかかったのかというと、リプスカムの言葉の訳の仕方なのでありますが。
「~(前略)~誰も教えてくりゃあせんで。~(中略)~曲名言ってみてくんな、わしが弾いてるのとおんなじようにやってたんさ。~(後略)~」
ん? 名古屋弁か。いや違うか。こりゃ一体どこの方言だ?

かなり昔だけれど、翻訳家の青山南氏のエッセイに、アメリカ南部の黒人はなぜ東北弁になるのか、みたいなのがあった。中身を要約すると、黒人でなくとも田舎もんとなると必ず「んだべさ」とか「~やっぺや」みたいな東北弁に翻訳されると。しかもその東北弁がいかにも「こんなもんでいがっぺや」的いいかげんで、東北地方のどこでも使われいないような東北弁であると、福島出身の青山氏は何とも腑に落ちない。がしかし、百歩ゆずってそれをよしとして、なぜ東北弁をしゃべらなければならないのか、それが分からない。絶対に分からない。大体ミシシッピをはじめ、アメリカで田舎もんとくればたいがいは中西部か南西部と相場は決まっている。「中西部」「南西部」のどこに「東」なり「北」の字が入っているのか! 単純に考えれば九州のナントカ弁、ないしは中国・四国地方のナントカ弁を使うのが筋ではないのか! と実に力強く述べているのであった。

さて、話を戻すと、先のマンス氏の証言のあと再びマンス氏が登場するのであるが、今度はもっと複雑なことになっている。
「やってたけんど」「~ぞな」「そうさな」「~大きいのう」「~じゃな」「~やってたんじゃ」「~やれるんさ」「~ないんだわな」
うーむ、「ぞな」まで出てきたぞな。こうなってくると、これら無国籍的方言及び語尾処理が気になって気になって仕方がない。気にならない人は全然ならないんだろうが(ほとんどの人はそうだと思う)、僕はもう一向に文章が頭に入ってこないのである。

よくよく読んでみると、全体的にはそうでもなく、マンス・リプスカムだけがなんだか田舎もん代表みたいなことになっている。でもねえ、登場人物の怪しげな言葉づかいや語尾の処理がどうにも気になって集中できないんだべさ。

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Jul 19, 2016

アイダ・ジェイムズ最新情報

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カマトト系シンガーにカテゴライズされるアイダ・ジェイムズは、小唄好きマニアから支持されるも、昔からなかなかその音源の把握が難しいとされてきたのである。ちなみにカマトト系の頂点に君臨するのがローズ・マーフィである。
把握が難しいとはいっても彼女の音源のほとんどはナット・キング・コールとアースキン・ホーキンスに集約されるので、この二人の音源をおさえておけば概ねOKであるわけだが、ただナット・キング・コールの方の音源がトランスクリプション音源というところに収集の難しさがあった。
アイダ・ジェイムズが絡むナット・コールの音源は、『The MacGregor Years 1941-1945』という4枚組CDに5曲収録されており、これがファン必携であったが、リリース当初から非常に手に入れにくいアイテムだった。
(注)マクレガーというのは、ロスのマクレガー・スタジオのことであります。

ところが先日、手元にあるナット・キング・コールの未開封だったJSPの4枚組ボックス『Rare Radio Transcriptions』を聞いていたところ、「ん? この声は?!」。なんとアイダ・ジェイムズ! しかも7曲も。このボックス、買って何年か経つけど、今頃気付いますw
ところでこの7曲、うち1曲は前述の『マクレガー・イヤーズ』とダブるけど、あとの6曲は初CD化だった(多分)。
小唄マニアの皆様、これを朗報と言わずしてなんと言いましょうか。

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Jul 15, 2016

Noble Watts - Hard Times

Nobelwatts

これまたCD-R。なんとノーブル・ワッツ。「誰それ?」の極みでしょうが、言い方を変えれば「貴重」と言えなくもない。
ワッツはバトン・レーベルのものがコンピで出ていたが、ほとんど話題にならず。単独アルバムはもちろん初。いや、英フライライトからLPが出ていた。しかし、やはりほとんど人の口の端にも上らなかったように記憶している。だから本盤のリリースは、これはもう道楽ですな。
一応、ロッキン・インスト好きならおすすめです。うそ。

フライライトといえば、同じくサックス奏者のライオネル・トレンスもCD化をお願いしたいなあ。

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Jul 07, 2016

廉価復刻二枚

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ブルーノートだし、いつでも手に入ると思ってのんびり構えているとやっぱりいつのまにかなくってしまうんだなあ。二枚とももうないじゃない。ギリギリ買えてよかった。
マクリーンもそうだったけど廉価復刻盤て、それなりに売れんるんですね。やはりチェックを怠ってはいけないな。
タレンタインは普通な感じが良くて、今年後半にかけてもうちょっと触手を伸ばして聴いてみるつもり。

廉価復刻といえば、スティープル・チェイスもやってくれませんかね。テテの欲しいやつがあるんだけど、ちょっと高いんだよねえ。

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Jul 05, 2016

Columbia Records - The R&B Years

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日頃からアンテナを高く張り巡らしている我々ジャイヴ・ファンだが、ようやくそのアンテナに2枚引っかかってきた。しかしながらやや怪しげなCD-Rである。
それにしても世間から好事家と見られている我々ジャイブ好きはこのような正体不明なアイテムにまで触手を伸ばさなくてはならない危機的状況にあるのである。まあそれこそが好事家たる所以であるわけだが。

詳しい内容はググってくだされ。初CD化音源とかそういうのは、調べるのが面倒臭いので割愛。僕は初めて聞く音源もあった。頭一つ抜けているのは、サニー・パーカーとビッグ・スリー・トリオ。どちらもメジャーどころである(なわけない)。

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Feb 15, 2016

Denny Zeitlin - Cathexis

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前々回のファッツ・ワーラーからいきなり時代は現代へ飛ぶ。といっても、聴いているアルバムは1964年録音なので、現代というにはやはり古い。
デニー・ザイトリンのデビュー・アルバムが日本初CD化、しかも廉価盤で出ているのを知って昨年購入。で、例によって今頃聴いているわけである。ザイトリンというとエヴァンス系ピアニストにカテゴライズされるので、僕の趣味からは大きく外れるのだけれど、このアルバムはそういった知性的プレイの一方で、フリーっぽく、かつ切り込むようにインウロヴァイズしていく曲もありで、そういった部分に現代ピアノ・トリオならではの興奮を覚える。まったくカッコいいの一言。

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