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Jun 08, 2005

Basie on Mercury

久しぶりに蒐集ノートを。

Count Basie And His Orchestra (Mercury EP-132) [EP]

basie_ep本盤のオリジナルはクレフの10"LPだと思うが、そのオリジナル盤のリリース後に親元であるマーキュリーがこのEP盤を出したということになるのだろうか。マーキュリー、クレフのリリース関係はあっちが先とかこっちが先とか複雑で、どうも判然としない。
それにしてもデヴィッド・ストーン・マーチンの手によるこのジャケ。手にするだけで、何かこうじわじわと嬉しさがこみ上げてくる。

52年にノーマン・グランツと契約を交わしたベイシーは、ニュー・ベイシー・バンドとしての再出発を図り、第二の黄金期を築くことになる。ヴァーヴ一連の作品の中では『ベイシー・イン・ロンドン』が好きだが、やはりベイシーはオールド・ベイシーが最高であると信じて疑わない私である。
しかし、久しぶりにニュー・ベイシーを聴いてみると、これはこれでかなりいい。野性的リフの応酬といったカンザス・シティ・スタイルを残しつつもサウンド、アレンジともにダイナミックさが増し、これぞビッグ・バンド・サウンドといった大迫力で迫ってくる。ベイシーのピアノがふんだんに聴ける「ニュー・ベイシー・ブルース」がグレート!
ただ片面が2曲のため、「よし、これから!」と気分が乗ってきたところでレコードをひっくり返さなければならないのが難と言えば難か。

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Comments

まいどどうもです!デヴィッド・ストーン・マーティンがジャケを担当したレコードって何枚くらいあるのがろうか。いまだに初めて見るものが次から次へとと出てくるんだから。このベイシー盤もわたしは初めて見ました。マーティンのレコ・ジャケを集めた写真集って出てないのでしょうかね?

Posted by: つっち~ | Jun 10, 2005 at 15:51

あ~、よく寝た!
さて。『デヴィッド・ストーン・マーチンの世界』というのが
出てましたが、残念ながら絶版のようです。
ストーン・マーチンですが、クレフの10インチはとても手が
出せませんが、EP盤ならと目を付け始めたところです。

う~ん、飲むにはまだチト早いかな。

Posted by: 山崎 | Jun 10, 2005 at 17:33

えッ?山崎さんって飲まれるんですか?
僕の勤務は不規則で本日は16:00に
終わって(若いの)連れて(安モン)酒場で
(ただいまベロンベロン状態)

この状態でそこいら辺でカキコするの楽しい
ですヨ~!
(一度やって下さい)。

Posted by: ドクター | Jun 10, 2005 at 20:57

え?私を飲まない人間と思ってましたか。ふ~む。
今日は午前中、健康診断だったのですが、そのため
ここ数日間、自主的に断酒しておりました。
で、今日やっとアルコール解禁になったと。
ビールと焼酎を飲みました!

私の場合、ベロンベロン状態になる前に寝てしまうので、
書き込むことは不可能です。
ま、私のところは意味不明なことでも何でも結構ですので(笑)、
どんどん書き込んでくだされ。

Posted by: 山崎 | Jun 10, 2005 at 21:55

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