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Jan 08, 2006

トッド・ローズ/スウェットマン

todd_sweatman

お寒~ございます。新年第一回目のエントリーとなるわけですが、特にこれといって書くこともございません。しかしそんなことを言っているとあっという間に2月、ということにもなりかねない。とりあえず何かを、と思っていたところ京都のT山御大からメールが。
で、その中にクラシックスのトッド・ローズ第三集について、4曲目のラヴァーン・ベイカーのヴォーカルがすごいと。いつも冷静な(?)御大がやや興奮気味に書かれているのだけれど、何でも今年のジャイヴ大賞間違いなしと大絶賛なのである。
こういう情報は大変にありがたい。こんなふうに言ってもらえれば、シールドを破って聴いてみるかという気分になる(笑)。早速積み上げているCDの中からトッド・ローズを探し当てたが、ラヴァーン・ベイカーのクラシックス盤も一緒に出てきた。見てみると、ラヴァーンの方にも同じ曲が入っている。こちらはシールドを切っているので、とりあえずこれをトレーに。ところでラヴァーンのこのCDは一度聴いている。いや、もっと古い話をすれば該当の曲はトッド・ローズのジュークボックス・リルのLPにも収録されていた。しかしどんな曲だったかとんと失念している。まあ実を言えば、ラヴァーンはそれほどのめり込んだシンガーではないからなのだが。
さて聴いてみると、ほぉ、なるほど! う~む、これは女レオ・ワトスンといった風情。御大、了解しました。

話は全然変わるが、正月に入ってウィルバー・スウェットマンのジャズ・オラクル盤を聴いていたのだが、26年録音の2曲が実にすばらしい。スウェットマンのやや哀愁を含んだノヴェルティチックなクラもいいけれど、このバンジョーのHarry Batcheldor の味のあるサポートぶり。こいつは聴かせるなあ。しかもこの2曲はトリオによる録音であるため各楽器の張り出し方が明快で、ダイレクトに音が伝わってくるのだ。
名前の通ったプレイヤーの録音もそれはそれでいいが、リーダー録音を持たない、こういう隠れた名手を探し当てた時の喜びっていうのもまた格別のものであるなあ。

以上、とりとめのない話で申し訳ない。ではまた次回。

Todd Rhodes - 1952-1954 (Classics 5159)
Wilbur Sweatman - 1916-1935 (Jazz Oracle BDW8046)

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Comments

あ、ども新トピ(ありがとうゴザイマス)
へぇ~ あの御大が興糞?ラ・ヴァーンさんのジャイヴ?(聴いてみたい気もするけど・・)

僕のメールには「飲みすぎにご注意」とありましたが・・・・2-sleepy、ドクター、カーツ(大佐)
と身を隠してるつもりですが(バレバレ)でンガナ、
隠れ名人の発見ですか?(陛下 スンゴイお耳)されてますから・・・・・
バンジョーと言えば 僕も正月兄キのシングル盤ひっぱり出して「ナット・キング・コール」を聴いたところ 
ミョ~に耳にこびりつきました(全然 関係ない話ですが)。

Posted by: 2-sleepy | Jan 08, 2006 at 06:32

すごい耳? 別に人より特にデカイとか極端に小さいとか
形が面白いとかってことはないと思うんだけど…。

ナット・キング・コールのシングル盤、いいなぁ。
ぜひ、ご紹介を。よろしくお願いします!

Posted by: yama | Jan 08, 2006 at 11:08

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