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Oct 01, 2006

Backgrounds of Jazz

前回の予告どおり、今回はリクエストにお応えして久しぶりにRCAの10インチLP、"X"盤を。
リクエストの主、“Sさん”は当ブログをマメにチェックしていただいているという奇特な方で、何でも"X"盤を検索していて「運悪く」ここにたどり着いてしまったらしい。
で、このSさん曰く。RCAの"X"盤に「Backgrounds Of Jazz」というシリーズがあるが、自分は今までVOL.1の“The Jug Bands”しか見たことがない。続きがあるのだろうか。もし続きをお持ちなら見せていただけないだろうか、と。

Sさんの言われる「Backgrounds Of Jazz」のタイトルを持つシリーズだが、"X"シリーズの中で唯一ブルースをまとめ上げたもので第3集まである。確かに言われるとおり第1集はネットでも時折見かけるが、第2集と3集は私も見たことがないような気がする。その昔、『ブルースの世界』という本に第2集が載ってはいたが。
というわけで、前置きはこれくらいにして。では。

X_blues

左から
Vol.1: The Jug Bands (LX-3009)
Vol.2: Country and Urban Blues (LVA-3016)
Vol.3: Kings Of The Blues (LVA- 3032)

Vol.1は以前にも一度出しているが、一応参考まで。内容はクリフォード・ヘイズ率いるディキシーランド・ジャグ・ブロワーズとメンフィス・ジャグ・バンドのカップリング盤。
Vol.2はテキサスを代表する女性ブルース・モウナー、アイダ・メイ・マックとベッシー・タッカーのこれまたカップリング盤。
Vol.3はジム・ジャクスン、ファリー・ルイス、フランク・ストークス、イシュマン・ブレイシーの4人のカントリー・ブルースマンをピックアップ、それぞれ2曲ずつ収録されている。ジャクスンとストークスの歌うブルースは牧歌的情景が目前に広がるようで、いつ聴いても素晴らしい。

それにしてもSさんのこのリクエスト、見事に私の「ひけらかし趣味」というツボを刺激してくれて実に気持ちがいいな(笑)。そりゃ、持ってなければ知らんふりを決め込むだけだが、持っていれば「よっしゃ、よっしゃ」というわけである。わはは。

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Comments

ま、まさに「ひけらかしブログ」の(極めつき!)
じゃ そろそろ床にワックスでもかけましょうか?

Posted by: ドクター | Oct 02, 2006 at 06:27

そういえば、ワックスなんてもう何年もかけてない。
わかります?
今年の年末はやります。とほほ。

Posted by: yama | Oct 02, 2006 at 10:05

 う〜む
 これのVol.3を見たのははじめてです
 Memphis系シンガーのなかに
  いしゅまん・ぶれ〜し〜
 が入っているのも不気味で興味をソソられます
 いやー ええもん見せてもらいました
 次はRiversideのJazz Archive Seriesを
 お願いします

Posted by: がちゃこ | Oct 03, 2006 at 19:41

Riversideのそのシリーズは、以前がちゃこさんが披露された
やつでしょ? 私がやっても二番煎じじゃないかと思うのですが。
それに私、4、5枚程度しか持ってませんし…。
あ、そうだ。何ヶ月か前、そのシリーズのブラインド・ブレイクを
見つけまして。安かったので買いました。

Posted by: yama | Oct 03, 2006 at 23:09

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