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Nov 23, 2006

Soft Moods

Teddy_wilson_clef

一回飛んだが、最近聴いているピアノものの続き。とは言っても、これを聴いていたのはもうだいぶ前のことになるんだけど。

テディ・ウィルソンといえばブランズウィック・セッションやグッドマンとのものがジャズ史にも残る最高傑作ではあるけれど、だからといっていつもそればかり聴いてはいられない。
このクレフの10インチ盤はトリオによるもので、53年の録音。この時期のテディはというと『プレス&テディ』が申し訳程度に話題にのぼるくらいなので、他にはあまり大したものは残っていないのだろうと思われているかもしれない。が、これだって決して悪くない。テディはブランズウィックが良すぎるだけなのだ。
テディ流のくつろいだ雰囲気の中にも、トリオならではの三者のせめぎ合いが。その緩急の妙が聞き物。

Soft Moods With Teddy Wilson (Clef MGC-156) [10"]
Teddy Wilson (p)
Arvell Shaw (b)
J.C. Heard (ds)

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Comments

うう~ン、こうして見ると(スケベそうな)二枚目ですネぇ
ザンネンながらブランズウィックは聴いてないんですヨ~(/o\)
そいでも都会の夜景を彷彿とさせるクリスタルなピアノに
ほんわか温かい楽曲にスンゴイ魅力ありますナぁ
それに初期のジャンプ風味(陛下もお好きでしょ?)
それにしても53年のワリに見たこと無いなぁ、
ちなみに僕ぁ40年代を先日ヤフオクで落としました(バンザぁ~い)。

Posted by: ドクター | Nov 24, 2006 at 17:30

あ、これはカッチャン。
え? 見たことないって?
そりゃ、そうっすよ。
一体私が何年これを探していたとお思いか。
そんな簡単にあったら私の立つ瀬がないじゃない。

ところで40年代のテディを、ですか。
う~ん、何だろう。気になるなぁ。
で、やっぱり500円ですか。
さすが、カッチャン。

Posted by: yama | Nov 24, 2006 at 20:38

確かに、ブランズウィックが群を抜いて良すぎる、という感否めないですね。その後のコロンビア録音も、ノーマン・グランツの録音も、充分、彼の華麗なピアノを楽しめるんですけどねえ。
ところで、お持ちのクレフ盤、コンデションとても良さそうですね。クレフ、ノーグランの写真の一連のシリーズはジャケットが悲惨なことになっているものが多いようですが、山崎さんのは綺麗でお宝っすね!

Posted by: 木下 | Nov 24, 2006 at 20:40

どこから仕入れられたのかは見当つきますが
(あ、レコードの事じゃないですヨ)
お願いですから そういう呼び方はご遠慮下さいますよう願います
(なぜか現在 顔が紅葉しております)
くれぐれもヨロシクお手柔らかにお願いしますヨ~!

Posted by: ドクター | Nov 24, 2006 at 21:32

> 木下さん

そういえばColumbiaの"Mr. Wilson"、あれもいいレコードでしたね。
レコードですが、ジャケは底抜け等もないし、コンディションは
盤質ともにかなりいいです。ま、見てのとおり角折れが一カ所ありますが、
私はそこまでは気にしない方なので。もちろん私が買ったくらいなので
バカ安でした。
しかしそれよりも。私は木下さんの"Locking Horns"に嫉妬の炎を
燃やしておりますよ(笑)。

> ドクター殿

私も「陛下」に慣れたし、この際…。え? やっぱダメ?

ところでドクター殿の「バス停」の写真。私には音が
聞こえてこなくてコメント付けられず。
しかし、あれ見てレモンが聞こえるなんて…。
私はまだまだヒヨッコのようです。

Posted by: yama | Nov 24, 2006 at 22:10

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