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Dec 10, 2006

ジャグ・バンドのレコード (1)

Tub_jug_washboard

もう一ヶ月以上もジャグ・バンドに肩までつかっている。そういえば何年か前も、いや何年かに一度「ジャグ・バンドが聴きたい波」がやってくるである。基本的にジャグ好きなんだな、私。あとウォッシュボードも。言うまでもないと思うが、あくまで聴くだけ。実際に吹いたり引っかいたりはしないので。
「聴きたい波」にはいつも何かしらのきっかけがある。今回は少し前のエントリーで書いたマッドワーズのライヴだった。そしてさらにその直後、久しぶりに聴いたVJM盤『サンシャイン・スペシャル』収録のルイヴィル・ジャグ・バンドでジャグ熱の再燃は決定的なものとなったのである。

上の画像のLP、"Tub Jug Washboard Bands"は、10月17日のエントリーで紹介したリヴァーサイドの「クラシック・ジャズ・マスターズ・シリーズ」の1枚。このシリーズの手持ちは、あのときの画像に並べた6枚で全部と思っていたのだが、今回ジャグ・バンドのレコードをあれこれ引っ張り出していたところひょっこり出てきた。それで今回は、先のエントリーの補完の意味も込めて取りあえずこのリヴァーサイド盤を上げてみた。
このレコードだが、昔『レコード・コレクターズ』で中村とうよう氏が紹介していたことがあった。"It's Tight Like That"の同類曲に"Thirty Eight And Plus"というのがあって、それがこれで聴けると、そういう内容だったと思う。
本盤には9組のジャグ/ウォッシュボード・バンドが収められているが、中でもジャグとバンジョーが絶妙のコンビネーションを聴かせるタブ・ジャグ・ウォッシュボード・バンドが本LPの白眉。

さて、というわけで『ジャグ・バンドのレコード』は不定期にしばらく続きます。

V.A. - Tub Jug Washboard Bands 1924-1932 (Riverside RM8802)

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Comments

忘れてしまっていたレコード、膨大な在庫を思わせますナ
「あくまで聴くだけ」コレに関しては家族に隠れ焼酎のビンを
吹いてるのは明白、
『「聴きたい波」にはいつも何かしらのきっかけがある』

あ、僕ぁ「やりたい波」にはいつも何にもきっかけあはありません
と言う事で大変失礼しました。

Posted by: ドクター | Dec 10, 2006 at 19:30


 わははー
 たのしみ
 たのしみ
 ええど
 ええどー
 わははー

Posted by: がちゃこ | Dec 10, 2006 at 20:03

英エイスの新譜CDをわざと見えるところに配置するなんて芸が細かいですな、いつもながら(笑)

Posted by: t-42 | Dec 10, 2006 at 21:46

> ドクター殿

だから「膨大」なんて根も葉もないことを言うから、勘違いする人が
後を絶たないんだってば。
それから、ドクター殿のように365日の場合は「波」とは言わないでしょう。

> がちゃこ様

するどいツッコミ待ってます!

> t-42御大

そんなふうに突っ込んでいただけるのは御大だけです。(笑)
ありがたや。

Posted by: yama | Dec 10, 2006 at 22:00

どうもクサいとは思ってたんですが(メガネ外して)「私は見た!」
め、メロ~キャッツね!

Posted by: ドクター | Dec 10, 2006 at 22:20

心安らかに聞ける?ジャグバンドのエントリーを
心安らかにお待ちしています・・♪

Posted by: ken-sann | Dec 11, 2006 at 00:52

> ドクターさん

このシリーズ、年末恒例となりましたね。
今回もまたスリー・ビッツ・オブ・リズムがよくて。
ところで老眼でしたか。

> ken-sannさん

中には「このジャグの吹奏はアール・マクドナルドか」などと
言い当てる、がちゃこさんのような特殊な方もいますが(笑)、
頭をカラッポにして楽しみましょう、ジャグバンド。

Posted by: yama | Dec 11, 2006 at 09:03

窯元ジョナサン・マコーミック3世が精魂込めて焼き上げた亜硫酸用ジャグ。
粘土はアパラチアから流れ流れ、ミシシッピーにたどり着いた上質もの。
今回に限り、深さ15"×半径60"のタライに、樹齢150年以上のセコイヤ
棒2mをおつけいたします。
もちろん名前を刻んでこの価格。

Posted by: hiramat | Dec 13, 2006 at 23:18

で、それはいくらなのでしょうか。

Posted by: yama | Dec 14, 2006 at 09:20

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