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Oct 08, 2007

Honky Tonk Train Blues (3)

Boogie_woogie

閑話休題

前々回の画像の2枚のLP、MCAの『ブギ・ウギ・ピアノ』に関連して思い出したレコードがあったので、ここでちょっと。前回も書いたとおり、『ブギ・ウギ・ピアノ』は日本ビクターが編集した盤であるが、米国デッカにも同じようにブランズウィック音源を使ったブギ・ウギ・ピアノのオムニバスがあった。その盤が日本盤の元になったかどうかは定かでないが、それが画像左の10インチ盤、“Kings and Queens of Boogie Woogie”。ただし、こちらには国内盤にはないアルバート・アモンズ、ドット・ライス、ハニー・ヒル、クリオ・ブラウンが収められている。
あとついでに右はピート・ジョンスンとアルバート・アモンズ、二人による競演もの。最近は日本にも連弾によるブギ・ウギ・ピアノを聴かせるイケメン兄弟がいるらしいが、こちらはその元祖といったところ。もっともこっちはイケメンとはほど遠いわけだが。

V.A. - Kings And Queens Of Boogie Woogie (Decca DL 5249) [10"]
Pete Johnson/Albert Ammons - 8 To The Bar (RCA LPT9) [10"]

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Comments

いつもながらキレイな画像っすネぇ(高価なソフトで編集し倒してるのは間違い無い!)
「ブギウギ」って書いて この「音」自体相当スケベったらしいのですがニューオリンズ以外の地域で発生したサウンドらしいですが一体ドコなんでしょうかネ?左手の打楽器的リズムはまさにアッフリカン、だから「ブルース草紙」(ナルホド) ブギウギピアノを聴くといつも僕ぁ(ポール・マザースキー監督だったか)「ハリーとトント」って映画を思い出します、
ハリーっていうジジぃ~とトントって猫が旅する言わばロード・ムービーってやつですが 旅立つ前かハリーの友人の黒人のオッサンがハリーの家にあるピアノを弾くんですがネ
(ブギウギなんですよ~コレが)
ほんの短いシーンですが(ずっと僕の記憶にあります)たしか場所はシカゴ、そのオッサンの職業は忘れましたがタクシー・ドライバーではなかったと思います。

Posted by: ドクター | Oct 08, 2007 at 19:59

ブギ・ウギの発生起源については、様々な考察がなされているようです。
ブルースがダンス・ミュージックに発展していく過程で生まれたとか。
でもブログであまり小難しいことはやめましょ。

しかし「ハリーとトント」って、すぐ映画と結びつくところが
さすが京都の淀川長治! ドクター先生。
残念ながらその映画は観たことがありませんが、
一応私もアンテナ立てときます。

それと高価なソフトなど使っておりませんよ。それに面倒臭くて
編集なんか。安物のデジカメで撮ってそのまま貼り付けてるだけです。

Posted by: ca-Ym | Oct 08, 2007 at 22:44

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