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Mar 29, 2009

しおしお

Little_walter_chess_masters

このところずっと聴き続けているのが、リトル・ウォルターの5枚組CDボックス『The Complete Chess Masters』。聴き始めてから1週間以上になるが、今ようやく一周半の地点。
CDは他にもエディ・テイラーの2枚組ライヴやFROGのキング・マットなど、未聴のものがたまっていてそれらも早く聴きたいのだけれど、まずはこのボックスをじっくりと聞きたいなあというところ。あ、そうだ。スタッズ・ターケルの『ジャズの巨人たち』も早く読まなければ。あー、時間が圧倒的に足りない。

Rhythm_records_storyところで英国アクロバットの例のレーベル別コンピ・シリーズだが、昨年末のリリース分に『Rhythm Records Story』というのがある。かなり前から予約していたのだけれど、これが一向に入荷しない。まったくいつになったらとヤキモキしていたところ、なんとアクロバットはなくなってしまったようだ。そういえばレーベルのホームページはいつの間にか削除されているし、道理で。倒産なのか買収されたのか詳しいことは分からないが、いずれにしても予約のCDがリリースされることはほぼ絶望的かも。残念。土山さん、1枚でいいんだけど何とかして!

3月に入ってずっとせきが止まらず、とうとう最近になってせきをするたびにあばらが痛くなりだした。せきのし過ぎが原因? なんか骨にヒビでも入っているんじゃないかというくらいに痛むんだけど。横になったり起きたりが、もう一苦労。ようやく腰痛が治ったと思ったらこの始末。歳のせいとは思いたくないけど、一体いつになったらいつもの体調に戻るんだろうか。

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Mar 10, 2009

深夜便

Golden_package

某日、仙台の佐々木さんと電話で1時間ほど。話は(相変わらず)レコードのことを中心に、後藤一之さん、谷啓さんのこと。
後藤一之さんはBSRでも追悼記事が組まれていたけど、古くからのブルース・ファンにはお馴染みのイラストレーターで、LP時代、多くのブルース・アルバムのジャケット・デザインを手がけてきた方だった。古いファンなら恐らく氏がデザインしたアルバムの4枚や5枚は必ず持っているんじゃないかと思う。私は今回の記事を読んで、「あーそうか。これもそうだったのかあ」というのが結構あった。
で、その後藤さんとの数々の思い出話など、いろいろ聞かせてもらったが、何でも後藤さんとの最初の出会いは、ビクター音楽産業が出したチェス音源をまとめた2枚組コンピ、『シカゴ・ブルース・ゴールデン・パッケージ』なんだそうで、若かりし頃やはりイラストレーターを目指していた佐々木さんは大いに影響を受けたらしい。うむ、確かにあれはジャケットも良かったが、いかにも日本盤らしいカッチリした作りの、いいレコードだったな。

谷啓さんの話は長くなるのですべてをここに書くことはできないが、あるいきさつから佐々木さんが谷さんにエリントンのSPをプレゼントしたところ、本人から直接お礼の電話がかかったきたという話。非常に丁寧で律儀な人だったそうだ。

しかし佐々木さん、電話かけてくるの遅いよ。私、寝るところだったんだからさあ。

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