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Jun 18, 2010

近着・2

Newarrivals02

CDのつづき。

(1) Tiny Topsy/Lula Reed - Just A Little Bit (Ace)
(2) Freddie Hughes - Send My Baby Back (Kent)
(3) C.P. Love and Jimmy Dobbins - Malaco Soul Brothers Vol.2 (Soulscape)
(4) Cabaret Echoes: New Orleans Jazzers at Work 1918-1927 (Archeophone)
(5) Earl McDonald & The Great Louisville Jug Bands 1924 – 1931 (Frog)

(1)重量無差別級、タイニー・トプシーとナイス・バディのルラ・リードのフェデラル/クイーン録音集。1000枚の限定盤。京都のドク●氏はこの体型だけで「もうタマラン!」のだろうけど、私はノーマルな男なので、やはりルラ・リードですな。
大体が私、トプシーのようなガナリ系のパワー・シンガーは苦手なのだけれど、しかし結構いい曲が揃っている。2曲目なんか、かなり好きだ。一方のルラは61~62年録音で、62年の方の4曲は知っている人は知っている、フレディ・キングとの共演作品。
(2)ソウルに関しては門外漢なので、あれこれ言うのは控える。鈴木啓志著『U.S.ブラック・ディスク・ガイド』をお持ちの方は、「60年代のサザン/ディープ・ソウル」の項で取り上げられているので、そちらをご参照ください。
(3)上記同様、詳述は避ける。C.P. LOVEとJIMMY DOBBINSの未発表音源付きマラコ・ソウル集。C.P. LOVEのしみじみとした歌がたまらん。ところで、Jimmy Dobbinsの“Understanding”を聴いてスマップ(山崎まさよし)の「セロリ」を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。
(4)初期ニューオーリンズ・ジャズ・バンドの録音を集めた2枚組コンピで、黒人ジャズ・バンドとして初めてレコーディングを行ったキッド・オリーに始まり、かなりマニアックなところまで掘り下げている。コレクション価値高し。ただ、ところどころに挟まれているインタビューはやはり余計だ。大体何しゃべっているか分からないし(とほほ)。よしんば分かったにしても、何回も聞く必要はないし、ライナーにすればいいだけではないのか。
同じくアーキオフォンから出ているオリヴァーの2枚組に加えて本盤も座右の盤としたい。
(5)特にコメントなし。           

つづく
                
TinytopsyLulareed

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Jun 12, 2010

近着・1

Newarrivals01

最近買ったCD/LPから。まずはCD。

(1) The Ace Story Vol.1 (Ace)
(2) Frog Spawn: The Second Batch (Frog)
(3) Del Rey - Hen Party (Hobemian Records)
(4) Solo Art Story: Piano Blues & Boogie 1938-39 Vol.2 (Solo Art)
(5) Rumba Blues (P-Vine)

(1)エイス・ストーリーは同タイトルのLPを同じジャケット・デザインを使ってCD化したもので、収録曲もLPにそのまま10曲追加しただけというもの。内容についてはノーコメント(単に面倒くさいだけ)。
(2)未開封にて省略。    
(3)デル・レイの新譜はちょっと残念な感じ。つまり陰影に乏しいというか、単調というか。もう少し聴き込めばまた印象は変わるのかもしれないけど。
(4)ソロ・アートは新譜と思っていたが(アマゾンには2010年リリースとなっていた)、ジャケット裏面には2009年とある。再プレスということか(んなわけない)。手元にあるブライアン・ラストの『The American Record Label Book』を見てみると、ソロ・アートはアルバート・アモンズ、ジミー・ヤンシー、ミード・ルクス・ルイスらをはじめとする戦前のジャズ/ブルース・ピアノの専門(?)レーベルで、1939年にダン・クォーリイというバーテンダーによって興されたとある。
中身については特に目新しいものはないが、収録アーティストのなかではクラレンス・ロフトンが一番好きだ。
(5)『ルンバ・ブルース』はリズム・アンド・ブルースという聞き慣れないレーベルからリリースされたもので、国内ではPヴァインが吾妻光良氏による日本語解説を付けて販売している。一言でいえば新鮮で面白かった。ライナーにマラカスの3連が「菊池菊池菊池」と聞こえるとあって、確かにそのとおりなのには笑った。でもネタでしょ、これは。

つづく

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