« 極私的レコード・カタログ~ゴスペル編 その一 | Main | 近況 »

Apr 23, 2013

雑感

P1000827

アマゾンを見る限りの話だけど、JSPのボックスも最近はちょい高め。以前のようなバカ安感が少々薄れてきた今日この頃、それもこれもアベノミクスのおかげか。と思ったら、またまた驚異の廉価レーベルが。Not Nowという、やはりイギリスのレーベル。先日、その安さに惹かれて買った『Definitive Detroit Blues』は3枚組ながら千円を切っている。余計な心配ではあるが、これでレーベル経営が立ち行くのか。

閑話休題。

ベティ・エヴェレットをちゃんとした形で復刻してくれないだろうか。かつては仏クラシックスがマイナーな部分も含めて女性シンガーの復刻を丹念に行ってきたが、ご存じのとおり同レーベルは消滅。英Aceがシュガー・パイ・デサント、ミッティ・コリア、キャンディ・ステイトンと高品質のリイシューを行っているので期待したいところだが、レーベル的に無理か。VeeJayは今どこが持っているんだろうか。手元にCharly盤があるにはあるが。聴ければこれでいいかという気もする。

閑話休題。

「今どこが持っているんだろうか」といえば、ゴーサム。しばらく前、深夜のラジオ番組で大滝詠一氏による「アメリカン・ポップス伝~パート3」というのをやっていた。何とはなしに聞いていたら懐かしい名前が出てきた。パナマ帽を愛用していたことからその名前がついたパナマ・フランシスである。彼はなかなかすばらしいキャリアを持つドラマーだが、その彼の録音がゴーサムにある。今から20年ほど前、Pヴァインがせっせせっせとゴーサム音源のリイシューを行っていた。僕もせっせせっせと買い込んでいたが、その中によほどのジャンプ好き以外買わないんじゃないかと思われるパナマ・フランシスがあった。「よほどのジャンプ好き」と言ったのはジャズ・テイストがかなり強いからなのだが、ともあれとっくに廃盤。他のゴーサム音源集も含めてすっかり見なくなった。アメリカではコレクタブルズがその任を負っていたが、やはりコレクタブルズなので良識ある購買層の食指を動かすことはできなかったんじゃないかと想像する。そのコレクタブルズ盤も廃盤のようだ。


ブルース・ファンにはリトル・ミルトンのヴァージョンが馴染み深いかも。オリジナルは、もちろんベティ・エヴェレット。

|

« 極私的レコード・カタログ~ゴスペル編 その一 | Main | 近況 »

Comments

(さっき名前入れんの忘れたかなぁ)
で、3枚組みで千円を切る?!
いったいヤフオクにはナンボで出品されるんダ!
(と・ヒモジぃ妄想をしてしまいました)  coldsweats01

パナマ・フランシスの完全版ならCDにして
何枚組になるんでしょうかねぇ
せめて2枚組みにまとめてもらえれば
(勇気出して買うかも) libra

女性シンガーね、少し浮気しても
やっぱ 僕ぁバーバラ・リンに還ってしまう
清楚な夫 heart04 (ゴミン)。

Posted by: ドクた、 | Apr 24, 2013 at 10:09

パナマ・フランシスを2枚組で?
僕は買う勇気ない。持ってるこれで十分です。

バーバラ・リンもいい。
でも彼女、太くないっすよ(宗旨替え?)。

ヤフオクっていえば、いいのが出てるんだよなあ。
今のところ、だれも手を出していないんだけど。

Posted by: かふぇそ | Apr 24, 2013 at 16:57

Not Now...うーん、安い。
早速、明日発売のCobra2枚組をオーダーしてしまいました。

Posted by: きのした | Apr 25, 2013 at 21:45

僕も1枚乗ろうかな、コブラ。ベティ・エヴェレットも入ってるし。
イギリス・アマゾンとどうだろうか。

Posted by: かふぇそ | Apr 25, 2013 at 23:16

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 極私的レコード・カタログ~ゴスペル編 その一 | Main | 近況 »