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Oct 16, 2014

ブルース&ジャズ・ピアノ33撰~盤外編1

Tete_montoliu少し前のこと、ラジオでかかったテテ・モントリューの“Sweet Georgie Fame”。ピアノ、ベース、ドラム、三者のタイトで緻密なインタープレイに、現代ピアノ・トリオ(といっても70年代だけど)のあまりのカッコよさにいたく感動してしまったのである。
テテというと同じく盲目のピアニスト、アート・テイタムに勝るとも劣らぬ技巧にビル・エヴァンスの繊細さを加え、独特の語り口で畳み掛けてくるピアニストというのが一般的(?)なイメージか。僕はといえば、テテについてはスティープルチェイスの数作と名盤と目される『Piano For Nuria』を聞きかじった程度。
というわけで数日の後、同曲が収録されいてる『リネの想い出』を改めて聴いてみると、若干ECMっぽい空気感に「あれ? こんなんだったっけか?」と。まあよくあることだけど、しかし同時に「これはひょっとして」という、いい兆候も感じられる。案の定、めげずに聴いていると、じわじわ来る。第一印象があまり良くなかっただけに、はまると飽きにくいのだ、こういう盤は。
現代ジャズ(だから70年代だってば)も悪くないね。

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Comments

テテ・モントリュー(エテコでもモンティー・パイソンでもない)
スペイン・カタロニア生まれ、70年代
ジャズは前衛からジャズのグローバル化という現象
マーサ&ザ・ヴァンデラス 歌うは「熱波」と・・・
あいなったのである
(カタぃコメは このくらいにしておこう)

なにしろ僕ぁ当ブログの現代モノに触発されて
本日アール・ハインズも買ったしぃ~
(現代モノではないか)
昼間はプライヴェートな車内においてぇ
(マリアーノさんに悶絶してました)

それにしても番外編を盤外編やなんて
(カッコいい~ッ・とゆーか)
正直(チキショ)と感じました(チキショ)。

Posted by: ドクた、 | Oct 16, 2014 at 21:22

現代もので、アール・ハインズ?
なんで? よくわかりませんw

マリアーノもいいけど。そういえば以前ちょっと取り上げたっけか。
でも僕の今の気分としては、新しくて(70年代だけど)カッコいいやつが
いいのだ。

ピアノものはまだしばらく続きます。

Posted by: かふぇそ | Oct 16, 2014 at 23:34

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