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Dec 30, 2015

CDベスト5~2015(その5)

Matador

■GRANT GREEN - Matador (ユニバーサル ミュージック)

これはその昔、日本キングがグラント・グリーンの未発表音源を世界に先駆けて発売したもので、僕は2回LPで買って2回手放している。手放した理由は内容がイマイチだからなんてわけではなくて、むしろ僕は気に入ってしつこく聴いたほどで、だから十分聞いて満足したからという理由で売ったのである。三度目の正直というけれど、今度は手放さずに持っておこう。

ちなみにグリーンの未発表音源集は全部で4枚出ているが、どれも内容はいいです。

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Dec 22, 2015

CDベスト5~2015(その4)

Jcackie_mclean

■JACKIE McLEAN QUINTET (EMI)

いまさら感満載ですが、原盤は超レア「ネコのマクリーン」です。実はこれを買ったのは2013年。で、聴いたのが今月という。廉価盤で再発されていたのを見て買ってはみたものの、その昔ジャズ喫茶でよく聴いていたりしておぼろげながらも内容は先刻承知。それで、トレーに乗せることなくシールドのまま今日まで積み上げられておりました。
でも久しぶりに聴いてみると、当時のいろいろなこと(良かったことも悪かったことも)を思い出したりして。ついでながらマクリーンで好きだった『Swing Swang Swingin'』も久しぶりに聴きました。

しかしこういう廉価復刻ものって、すぐカタログから落ちてしまうんですね。常日頃のチェックと決断力がいかに大事かということですな。


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Dec 21, 2015

CDベスト5~2015(その3)

Styletone399

■V.A. - I Haven't Got A Friend (Styletone)

肝心のブルースですが、「えーと、えーと。あれ?何かあったかな」と、しばし記憶の糸を手繰ってみるも一向に出てこない。つまり、ブルース関係はほとんど買ってないのだ。考えてみれば近年、リイシューものといったら再リリース、再々リリースものばかりだし、セットものにしたって手を変え品を変えといっただけのような気がする。結局、今年も個人的に食指が動かされるのは英エイスのバイユー・シリーズのみといった状況だった。
が、そんな中、イギリスのあやしげなレーベルからレア・シングルをふんだんに収録したコンピが、CD-Rというさらにあやしさに拍車をかけて多数リリースされているのである。要はブートなんだけど。でも僕はブートだからといってどうのこうのというほど高潔な人間ではないし、内容・作りが良ければ(もちろん高いのはイヤだけど)喜んで買う。
というわけで、そんなあやしげコンピを数枚買いました。なかでも60年代の南部ブルース~ディープ・ソウルを集めたこれは出色の内容だった。

CD-Rというのが何とも残念ではあるけれど、まあでもそのことを上回る内容だと思う。

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Dec 17, 2015

CDベスト5~2015(その2)

Tscd604

■V.A. - Past Masters Of Irish Dance Music (Topic Records)

これは昨年のベスト5に選んだ『アイリッシュ・ダンス・ミュージック』の続編みたいなもの。
今年も戦前アイリッシュ・ミュージックを地味に聴き続けている。黒人ストリング・バンドとは一味違うケルト音楽に通底するやや陰鬱なメロディ・ラインが延々と繰り返され、聴く者を一種幽玄な世界へいざなう。マイク・オールドフィールドの初期三部作に通じる感じとでも言おうか。

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Dec 11, 2015

CDベスト5~2015(その1)

Tete_montoliu_trio

■TETE MONTOLIU TRIO - A Hot Jazz! (Fresh Sound)

最後に更新したのが今年の3月って…。もう完全に終わってます、当ブログ。しかしながら、何かの検索で引っかかるのか、閲覧してくださる方が少なからずいらっしゃるようで、理由はともあれ、ありがたいことでございます。
というわけで本年も師走に突入、ここらで年末恒例(?)CDベスト5を考えてみたいと思い立った次第。と言いましても、あれこれ頭を悩ますほど買ってはいないんですがね。
まずはジャズから。相変わらずピアノものを中心に聴いているので、そこから1枚。やっぱりテテかな。
今年はタイムレスの諸作が廉価で出たんですな。テテ好きなら全部欲しいところですが、いっぺんに全部っていうわけにもいかず(懐が…)、とりあえずライブ盤2枚と、あとシダー・ウォルトンの『イースタン・リベリオン』を。テテはキーストン・コーナー』も良かったけれど『シークレット・ラブ』はもっと良かった。でも選んだのは65年録音、Concentricレーベルのコンプリート盤。2009年の発売です。

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