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Feb 03, 2016

ファッツ・ウォーラー再び

Fatswallerstory

2年ほど前、LPを大量処分したことは何回も書いているとおり。そしてやはり若干後悔の残る物件も少なからずあるわけである。
ファッツ・ウォーラーは僕の3本の指に入るフェイヴァリット・ミュージシャンで、それなりのボリュームでレコードを持っていたわけだが、実に思い切りよく処分してしまった。実際そんなにたくさん持っていても聴くことはほとんどなくなっていたし(既にたっぷり聴いている)、CDでだって聴ける。それにファッツのレコードをある程度買われた方ならおわかりだろうが、人気の証しというべきか、ファッツのレコードは買えば買うほどダブリが出てくるのである。ジャケ(レーベル)違い中身一緒というものもかなり多い。そんなこともあって、愛着のあるほんの数枚だけを残して手放してしまったということなのである。

ところが案の定「うーん、しまったなあ」というのが出てきた。それが、ファッツのトランスクリプション音源なのである。
ファッツのトランスクリプションものというと、(コアなファンなら言うまでもなく)ムザークとロングワースである。ムザークは2枚組ボックス、3枚組ボックス、米英欧、コレクターレーベルと各種出ていた。ロングワースもしかりである。しかし、この二つは問題ない。ちゃんと手元に残してある。ファッツのコアなファンを自認するわけだから当然である。因みに残したのはムザークが英RCA盤、ロングワースは10吋2枚。
しかし問題はその他雑多なライブ音源、エアチェックものである。これがことごとくないのである(あ~あぁ)。いや、当然CDでだって出ているはずから、それを探して買えばいいわけだけど、どれが該当するCDなのかがわからない。調べるのも面倒。だからといって、ダブリ覚悟で今度はCDを買い集めるなんてバカげている。
そんなわけで、手放してしまったレコードを買い直すという愚行。まったく何やってんだか。

珍盤中の珍盤にして、ファッツ最大のレア盤といわれるあの1枚は未だ入手できていない。むかしeBayで見たが落とせなかった。

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Comments

こんばんわ

ファッツ様のコアなファンとゆうーより
ファッツ博士と言わしめた陛下さまが手放して
(また買い集める?)
なんか株価を操作する仕手集団みたいですが
だから言わんコッちゃないッ!
(ってコレは前にも言ったフレぇ~ズだったか)

いゃソレにしても3本の指に入るフェイヴァリット?
(そーゆー フェイヴァリットがあっていいなぁ)
フェイヴァリットって「特に好きな」って意味やけど
僕の場合みんな好きになってまぅねんなぁ
けっきょく浮気性なんでしょうか

せやから「浮気はヤメたョ」というオチではなく
コレ・えー曲やなぁ~ と思って聴いてたら
あのキャラクターからは想像できない
ファッツさんの作曲やったと確認してビックリするんですナ
天才です

先日(と言っても年末か)CBS ‎– 63366を買いました
(やっと今から聴ける状態です)苦笑。

Posted by: ドクた、 | Feb 03, 2016 at 21:37

僕は、みんな好きって具合にはならないなあ。
ちょっと聞いてダメだってのがけっこうあります。
その反面、好きになったらとことんディープに、です。

CBS盤はいいレコードです。
LP時代には、という注釈が付きますけど( ̄Д ̄;;

Posted by: かふぇそ | Feb 04, 2016 at 10:59

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