Aug 23, 2016

最新ジャイヴ2選~JSP

Hh3Sop

JSPから2枚。
どっちも、絶対ダブるんだけど。でもこのスピリッツのジャケ見てると、指がクリックしそうに…。ああ…。

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Aug 05, 2016

マイルスを聴く

Esp

すみません。僕はマイルスをほとんど聴いていませんでした。
ジャズ・ジャイアントと言われるサッチモ、エリントン、ベイシー、バードといったところはそれなりに聴いているし、モダン以降のジャズの名盤と言われるものも一応あれこれとつまみ食い程度には聴いてはいる。
なのになぜマイルスはというと、とにかくアルバム量が半端じゃないから、僕の性格から中途半端に手を出せないという気持ちと、やはり根がマイナー指向なので、マイルスはみんな聴いてるじゃんと。
ちなみにコルトレーンも聴いていない。コルトレーンは高校生のとき聴いた『至上の愛』がトラウマとなって以降、今日まで避けて通っている。

ところが先日、深夜ラジオを聞いていたところマイルスがウェイン・ショーターと一緒に演っているやつが流れてきて、僕はすっかり己の不明を恥じることとなったのである。
いくらマイルスを聴いていないといっても、『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』や『カインド・オブ・ブルー』といった50年代の有名アルバムくらいは聴いているが、そうか!60年代のマイルスか!
よし。遅ればせながら、これから少しずつマイルスを聴こうっと。

でもこのクインテットのカッコ良さは、ショーターの才能に依るものかな。

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Jul 19, 2016

アイダ・ジェイムズ最新情報

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カマトト系シンガーにカテゴライズされるアイダ・ジェイムズは、小唄好きマニアから支持されるも、昔からなかなかその音源の把握が難しいとされてきたのである。ちなみにカマトト系の頂点に君臨するのがローズ・マーフィである。
把握が難しいとはいっても彼女の音源のほとんどはナット・キング・コールとアースキン・ホーキンスに集約されるので、この二人の音源をおさえておけば概ねOKであるわけだが、ただナット・キング・コールの方の音源がトランスクリプション音源というところに収集の難しさがあった。
アイダ・ジェイムズが絡むナット・コールの音源は、『The MacGregor Years 1941-1945』という4枚組CDに5曲収録されており、これがファン必携であったが、リリース当初から非常に手に入れにくいアイテムだった。
(注)マクレガーというのは、ロスのマクレガー・スタジオのことであります。

ところが先日、手元にあるナット・キング・コールの未開封だったJSPの4枚組ボックス『Rare Radio Transcriptions』を聞いていたところ、「ん? この声は?!」。なんとアイダ・ジェイムズ! しかも7曲も。このボックス、買って何年か経つけど、今頃気付いますw
ところでこの7曲、うち1曲は前述の『マクレガー・イヤーズ』とダブるけど、あとの6曲は初CD化だった(多分)。
小唄マニアの皆様、これを朗報と言わずしてなんと言いましょうか。

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Jul 15, 2016

Noble Watts - Hard Times

Nobelwatts

これまたCD-R。なんとノーブル・ワッツ。「誰それ?」の極みでしょうが、言い方を変えれば「貴重」と言えなくもない。
ワッツはバトン・レーベルのものがコンピで出ていたが、ほとんど話題にならず。単独アルバムはもちろん初。いや、英フライライトからLPが出ていた。しかし、やはりほとんど人の口の端にも上らなかったように記憶している。だから本盤のリリースは、これはもう道楽ですな。
一応、ロッキン・インスト好きならおすすめです。うそ。

フライライトといえば、同じくサックス奏者のライオネル・トレンスもCD化をお願いしたいなあ。

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Jul 07, 2016

廉価復刻二枚

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ブルーノートだし、いつでも手に入ると思ってのんびり構えているとやっぱりいつのまにかなくってしまうんだなあ。二枚とももうないじゃない。ギリギリ買えてよかった。
マクリーンもそうだったけど廉価復刻盤て、それなりに売れんるんですね。やはりチェックを怠ってはいけないな。
タレンタインは普通な感じが良くて、今年後半にかけてもうちょっと触手を伸ばして聴いてみるつもり。

廉価復刻といえば、スティープル・チェイスもやってくれませんかね。テテの欲しいやつがあるんだけど、ちょっと高いんだよねえ。

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Jul 05, 2016

Columbia Records - The R&B Years

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日頃からアンテナを高く張り巡らしている我々ジャイヴ・ファンだが、ようやくそのアンテナに2枚引っかかってきた。しかしながらやや怪しげなCD-Rである。
それにしても世間から好事家と見られている我々ジャイブ好きはこのような正体不明なアイテムにまで触手を伸ばさなくてはならない危機的状況にあるのである。まあそれこそが好事家たる所以であるわけだが。

詳しい内容はググってくだされ。初CD化音源とかそういうのは、調べるのが面倒臭いので割愛。僕は初めて聞く音源もあった。頭一つ抜けているのは、サニー・パーカーとビッグ・スリー・トリオ。どちらもメジャーどころである(なわけない)。

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Feb 15, 2016

Denny Zeitlin - Cathexis

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前々回のファッツ・ワーラーからいきなり時代は現代へ飛ぶ。といっても、聴いているアルバムは1964年録音なので、現代というにはやはり古い。
デニー・ザイトリンのデビュー・アルバムが日本初CD化、しかも廉価盤で出ているのを知って昨年購入。で、例によって今頃聴いているわけである。ザイトリンというとエヴァンス系ピアニストにカテゴライズされるので、僕の趣味からは大きく外れるのだけれど、このアルバムはそういった知性的プレイの一方で、フリーっぽく、かつ切り込むようにインウロヴァイズしていく曲もありで、そういった部分に現代ピアノ・トリオならではの興奮を覚える。まったくカッコいいの一言。

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Dec 30, 2015

CDベスト5~2015(その5)

Matador

■GRANT GREEN - Matador (ユニバーサル ミュージック)

これはその昔、日本キングがグラント・グリーンの未発表音源を世界に先駆けて発売したもので、僕は2回LPで買って2回手放している。手放した理由は内容がイマイチだからなんてわけではなくて、むしろ僕は気に入ってしつこく聴いたほどで、だから十分聞いて満足したからという理由で売ったのである。三度目の正直というけれど、今度は手放さずに持っておこう。

ちなみにグリーンの未発表音源集は全部で4枚出ているが、どれも内容はいいです。

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Dec 22, 2015

CDベスト5~2015(その4)

Jcackie_mclean

■JACKIE McLEAN QUINTET (EMI)

いまさら感満載ですが、原盤は超レア「ネコのマクリーン」です。実はこれを買ったのは2013年。で、聴いたのが今月という。廉価盤で再発されていたのを見て買ってはみたものの、その昔ジャズ喫茶でよく聴いていたりしておぼろげながらも内容は先刻承知。それで、トレーに乗せることなくシールドのまま今日まで積み上げられておりました。
でも久しぶりに聴いてみると、当時のいろいろなこと(良かったことも悪かったことも)を思い出したりして。ついでながらマクリーンで好きだった『Swing Swang Swingin'』も久しぶりに聴きました。

しかしこういう廉価復刻ものって、すぐカタログから落ちてしまうんですね。常日頃のチェックと決断力がいかに大事かということですな。


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Dec 21, 2015

CDベスト5~2015(その3)

Styletone399

■V.A. - I Haven't Got A Friend (Styletone)

肝心のブルースですが、「えーと、えーと。あれ?何かあったかな」と、しばし記憶の糸を手繰ってみるも一向に出てこない。つまり、ブルース関係はほとんど買ってないのだ。考えてみれば近年、リイシューものといったら再リリース、再々リリースものばかりだし、セットものにしたって手を変え品を変えといっただけのような気がする。結局、今年も個人的に食指が動かされるのは英エイスのバイユー・シリーズのみといった状況だった。
が、そんな中、イギリスのあやしげなレーベルからレア・シングルをふんだんに収録したコンピが、CD-Rというさらにあやしさに拍車をかけて多数リリースされているのである。要はブートなんだけど。でも僕はブートだからといってどうのこうのというほど高潔な人間ではないし、内容・作りが良ければ(もちろん高いのはイヤだけど)喜んで買う。
というわけで、そんなあやしげコンピを数枚買いました。なかでも60年代の南部ブルース~ディープ・ソウルを集めたこれは出色の内容だった。

CD-Rというのが何とも残念ではあるけれど、まあでもそのことを上回る内容だと思う。

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